某大学院のインターンに行った
タイトルの通り
某高専の専攻科の1年生なう。
ついこの前本科で進路決定して落ち着いたと思ってたのに、もう卒業後の進路の話がちらほら。 落ち着く間もねぇ。腰を据えて研究してぇ。
かくいう僕もその波に揉まれ、ひとまず進学を視野に「大学院ってどんなもんなんだろ、やっぱがっつり研究できるのかな」とワクワクしながら某大学院のインターンに参加
期間
8/21-31。途中23,24は外せない用事があったので調整して頂いた。そのかわり土曜日は参加日に。計8日。
やったこと
ざっとリストアップするとこんな感じ
- Kali Linux使ったペネトレーションテスト演習
- 解析の基礎(ツールの使い方とか)
- 大学(学部生向け)で行われているグループ演習の参加(の予定だったが24日に参加できなかったため、25日の発表会の聴講のみ。ボコボコに質問攻めにしろとのお達し)
- インフラ見学(サーバルーム等、
記憶は忘却処理された) 雑用
感想
おそらく高専生向けに簡単なところを選んで演習を組んでくれたためか、内容的には今までにもやったことあることばかりだった。 ほんとに知りたかった「研究のレベル」「カリキュラムの感じ」はあまり感じられなかったので不完全燃焼。
あと、演習がすぐ終わっちゃったのもあってか、先生のお手伝い(UPSのバッテリー交換など)も多々あり、こういうところは高専も大学院もたいして変わらないんだろうなとは思った。社畜ならぬ学畜
メンターでついてくださった博士課程の方との雑談が一番楽しかった。
今後の進路
どうしようかなと思いつつ、「研究したくてお金たくさん払って大学に行くのに、そこで雑用で時間と体力取られたくないなぁ」という思考がよぎっている今日このごろ。就職もありなのかも。